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方向オンチ克服法

できるだけ道に迷わないようにするためには、どうすれば良いのかを紹介していきます

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人に道を尋ねたときの失敗談2

 道に迷ったとき、近くにいる人に道を尋ねることがあると思います。私も迷ったとき、何度もお世話になりました。

 しかし、道を尋ねるとき、ちょっとしたコツがあります。コツを知らないと、余計に時間がかかってしまうことがあります。

 そこで、自分の失敗談を元に、人に道を尋ねるときのコツを紹介していきたいと思います。

 まず第二回は、道を尋ねる人を選び方に失敗してしまった例を紹介します。

 最寄り駅までは順調にたどり着いたが、そこから目的地にどうやって行くのか全くわからないときがありました。

 またしても、時間が無かったので、駅の近くを歩いていた人に、声をかけましたが、無視されてしまいました・・・。

 気を取り直して、他の人を探して声をかけましたが、またしても無視されてしまい、気分が落ち込んでしまいました・・・。

 上記の例のように、道を尋ねた場合、全員が親切に教えてくれるわけではありません。

 しかし、話しかける人を選択することによって、道を教えてくれる可能性を高めることができます。

 私は何度も人に道を尋ねているうちに、絶対ではありませんが、道を教えてくれる人と教えてくれない人を見分ける方法がわかりました。

 まず、歩いている人に話しかけてはいけません。歩いているということは、用事があって他の場所に移動しているということです。

 そのため、親切な人でも「すいません・・・」と言われて、先に行ってしまうことが多いです。

 上記の例では場所も悪かったです。駅前では、電車に乗り遅れないように急いでいる人が多いからです。

 私はできるだけ移動している人ではなく、止まっている人に話しかけるようにしています。

 近くにコンビニがあれば、コンビニの店員さんに尋ねるのも効果的です。まず適当に商品を持って、レジに行き道を尋ねる作戦です。

 レジに行列ができていなければ、成功確率はかなり高いです。今まで一度も失敗したことがありません。

 また駅構内であれば、駅員さんに尋ねるのも良いです。

 目的地までの道順ではなく、駅の乗り換え方法などが知りたかったら、必ず駅員さんに聞くようにして下さい。丁寧に教えてくれますよ。

 もし、道に迷ったら、話しかける人を選んで行動すると、良い結果になる場合が多いです。

 見ず知らずの人に話しかけるには、勇気がいりますが、頑張って下さい。

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