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方向オンチ克服法

できるだけ道に迷わないようにするためには、どうすれば良いのかを紹介していきます

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道に迷ったとき役に立つ道具

 道に迷わないように注意して歩いたとしても、なぜか目的地に着かないことがよくあります。

 そんなときに備えて、迷っても慌てないための道具を紹介したいと思います。

1.地図
 初めての土地に行く場合、必須アイテムの一つです。目的地だけでなく、周辺の建物や公園などの名前が載っている地図が良いです。


 ただ、書店で売られているような、本格的な地図が無くても、心配する必要はありません。

 最近は便利になり、ネットで目的地の住所を入力するだけで、周辺の地図を無料で表示してくれるサービスもあります。

 地図表示サイトで目的地を調べて、周辺地図を印刷した紙を持っているだけでも安心感が違います。

※地図表示サイト
・Yahoo!地図
http://map.yahoo.co.jp/

「Yahoo!地図」以外にも地図表示サイトはありますので、一番使いやすいサイトを探してみて下さい。

2.デジタルカメラ
 道に迷っていると、その街の自治体が用意してくれた周辺地図が書かれた看板を目にすることがあります。

 看板を見てすぐに、目的地への行き方がわかれば良いのですが、私のような方向おんちな人には、無理です。

 せっかく覚えた道順を、少し歩いただけで忘れることなんて、日常茶飯事です。

 しかし、また地図が書いてある看板まで戻ると、到着時間が大幅に遅れてしまいます。

 最悪の場合、迷ってしまって地図が書いてあった看板に、戻れない可能性もあります。

 そんなときに備えて、もし地図が書いてある看板を見つけたら、必ずデジタルカメラで写真を撮って下さい。

 技術が進歩したお陰で、最新のデジカメは液晶画面が大きく、しかも見やすくなっています。

 そのため、紙に印刷しなくても、地図を確認することができます。

3.携帯電話
 やはり、携帯電話は便利です。

 もし、一緒に遊ぶ約束をしていたにもかかわらず、友達は目的地にすでに着いてしまい、自分だけが道に迷ってしまった場合は、携帯電話が非常に役に立ちます。

 持っている携帯電話が、自分の居場所がわかるGPS機能が付いていれば、さらに便利です。

 ネットにつなぐだけで、現在の位置と周辺地図を表示してくれるからです。

 重度の方向オンチと自覚している人は、GPS機能付き携帯電話に機種編することをおすすめします。本当に、役に立ちますよ。

4.ちょっとの勇気
 本当に困ったときには、近くの人に道を尋ねることも必要です。初めて来た土地では、無理をせずに地元の人に道を尋ねた方が、素早く目的地に着ける場合が多いです。

 ただ、知らない人に声をかけるには、勇気がいります。

 いつでも道を尋ねられるように、心の準備をしておいて下さい。道を尋ねる人は誰でも良いですが、通行人にいきなり話しかけても無視される恐れがあります。

 できれば、駅員さんや商店街の店員さんに、道を尋ねた方が良い結果になることが多いです。

 もし、チャンスができれば、積極的に話しかけてみてください。目的地に着く時間が短縮されるはずです。

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