忍者ブログ
 

方向オンチ克服法

できるだけ道に迷わないようにするためには、どうすれば良いのかを紹介していきます

HOME

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



道に迷ったとき役に立つ道具

 道に迷わないように注意して歩いたとしても、なぜか目的地に着かないことがよくあります。

 そんなときに備えて、迷っても慌てないための道具を紹介したいと思います。

1.地図
 初めての土地に行く場合、必須アイテムの一つです。目的地だけでなく、周辺の建物や公園などの名前が載っている地図が良いです。


 ただ、書店で売られているような、本格的な地図が無くても、心配する必要はありません。

 最近は便利になり、ネットで目的地の住所を入力するだけで、周辺の地図を無料で表示してくれるサービスもあります。

 地図表示サイトで目的地を調べて、周辺地図を印刷した紙を持っているだけでも安心感が違います。

※地図表示サイト
・Yahoo!地図
http://map.yahoo.co.jp/

「Yahoo!地図」以外にも地図表示サイトはありますので、一番使いやすいサイトを探してみて下さい。

2.デジタルカメラ
 道に迷っていると、その街の自治体が用意してくれた周辺地図が書かれた看板を目にすることがあります。

 看板を見てすぐに、目的地への行き方がわかれば良いのですが、私のような方向おんちな人には、無理です。

 せっかく覚えた道順を、少し歩いただけで忘れることなんて、日常茶飯事です。

 しかし、また地図が書いてある看板まで戻ると、到着時間が大幅に遅れてしまいます。

 最悪の場合、迷ってしまって地図が書いてあった看板に、戻れない可能性もあります。

 そんなときに備えて、もし地図が書いてある看板を見つけたら、必ずデジタルカメラで写真を撮って下さい。

 技術が進歩したお陰で、最新のデジカメは液晶画面が大きく、しかも見やすくなっています。

 そのため、紙に印刷しなくても、地図を確認することができます。

3.携帯電話
 やはり、携帯電話は便利です。

 もし、一緒に遊ぶ約束をしていたにもかかわらず、友達は目的地にすでに着いてしまい、自分だけが道に迷ってしまった場合は、携帯電話が非常に役に立ちます。

 持っている携帯電話が、自分の居場所がわかるGPS機能が付いていれば、さらに便利です。

 ネットにつなぐだけで、現在の位置と周辺地図を表示してくれるからです。

 重度の方向オンチと自覚している人は、GPS機能付き携帯電話に機種編することをおすすめします。本当に、役に立ちますよ。

4.ちょっとの勇気
 本当に困ったときには、近くの人に道を尋ねることも必要です。初めて来た土地では、無理をせずに地元の人に道を尋ねた方が、素早く目的地に着ける場合が多いです。

 ただ、知らない人に声をかけるには、勇気がいります。

 いつでも道を尋ねられるように、心の準備をしておいて下さい。道を尋ねる人は誰でも良いですが、通行人にいきなり話しかけても無視される恐れがあります。

 できれば、駅員さんや商店街の店員さんに、道を尋ねた方が良い結果になることが多いです。

 もし、チャンスができれば、積極的に話しかけてみてください。目的地に着く時間が短縮されるはずです。

人に道を尋ねたときの失敗談1

 道に迷ったとき、近くにいる人に道を尋ねることがあると思います。私も迷ったとき、何度もお世話になりました。

 しかし、道を尋ねるとき、ちょっとしたコツがあります。コツを知らないと、余計に時間がかかってしまうことがあります。

 そこで、自分の失敗談を元に、人に道を尋ねるときのコツを紹介していきたいと思います。

 まず第一回は、道を尋ねることに成功した後、落とし穴が待ったいた例を紹介します。

 過去に、新しい土地で、いきなり道に迷ったときがありました。そのときは、時間が無かったので、すぐ近くの人に道を尋ねました。

 道を尋ねた人は優しそうな顔で、丁寧に教えてくれました。一応、聞き間違いが無いように確認もしました。

 が、説明を聞いた通りに進んでも、一向に目的地にたどり着きません・・・。

 本当に時間が無かったので、再度別の人に道を尋ねると、一回目に教えてくれた場所とは逆方向だったことがわかり、慌てて道を戻った経験があります。

 上記の例は、流石に極端でしたが、間違って道を教わるケースが何回がありました。

 この場合は二通り考えられることがあります。一つ目は、教えてくれた人が嘘を付いていた場合です。

 しかし、全くの他人である私に、嘘を付く理由がありません。そのため、わざと嘘を付いたとは考えにくいです。

 もう一つは、道を教えてくれた人が勘違いをした場合です。おそらく、今回の例は、こちらの場合だったと考えています。

 私が道を尋ねた人は、道を教えるプロではありません。それどころか、一度も道を教えたことがない人が多かったのではないでしょうか?

 だから、知らず知らずに道を間違って教えてしまった可能性が高いです。また、私が尋ねた目的地を、あまり良く知らなかった場合も考えられます。

 せっかく貴重な時間をさいて道を教えてくれた人を、疑うわけではありませんが、どんなに探しても目的地に着かなかったときは、もしかしてと思ってください。

 もし別の人に道を尋ねて、最初に道を尋ねた人が嘘を付いてたとわかっても、絶対に怒らないで下さいね。 

人に道を尋ねたときの失敗談2

 道に迷ったとき、近くにいる人に道を尋ねることがあると思います。私も迷ったとき、何度もお世話になりました。

 しかし、道を尋ねるとき、ちょっとしたコツがあります。コツを知らないと、余計に時間がかかってしまうことがあります。

 そこで、自分の失敗談を元に、人に道を尋ねるときのコツを紹介していきたいと思います。

 まず第二回は、道を尋ねる人を選び方に失敗してしまった例を紹介します。

 最寄り駅までは順調にたどり着いたが、そこから目的地にどうやって行くのか全くわからないときがありました。

 またしても、時間が無かったので、駅の近くを歩いていた人に、声をかけましたが、無視されてしまいました・・・。

 気を取り直して、他の人を探して声をかけましたが、またしても無視されてしまい、気分が落ち込んでしまいました・・・。

 上記の例のように、道を尋ねた場合、全員が親切に教えてくれるわけではありません。

 しかし、話しかける人を選択することによって、道を教えてくれる可能性を高めることができます。

 私は何度も人に道を尋ねているうちに、絶対ではありませんが、道を教えてくれる人と教えてくれない人を見分ける方法がわかりました。

 まず、歩いている人に話しかけてはいけません。歩いているということは、用事があって他の場所に移動しているということです。

 そのため、親切な人でも「すいません・・・」と言われて、先に行ってしまうことが多いです。

 上記の例では場所も悪かったです。駅前では、電車に乗り遅れないように急いでいる人が多いからです。

 私はできるだけ移動している人ではなく、止まっている人に話しかけるようにしています。

 近くにコンビニがあれば、コンビニの店員さんに尋ねるのも効果的です。まず適当に商品を持って、レジに行き道を尋ねる作戦です。

 レジに行列ができていなければ、成功確率はかなり高いです。今まで一度も失敗したことがありません。

 また駅構内であれば、駅員さんに尋ねるのも良いです。

 目的地までの道順ではなく、駅の乗り換え方法などが知りたかったら、必ず駅員さんに聞くようにして下さい。丁寧に教えてくれますよ。

 もし、道に迷ったら、話しかける人を選んで行動すると、良い結果になる場合が多いです。

 見ず知らずの人に話しかけるには、勇気がいりますが、頑張って下さい。

スポンサーリンク

ブログ内検索


|PageTop|

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
PR